支援プログラム

事業所名児童発達支援・放課後等デイサービス テトラビリーブ
法人(事業所)理念学びの安心
子どもたちが成長するために必要なことを安心して学ぶことが出来る環境づくり
■心の安心
子どもたちが安心して学んだり相談したりする自分の居場所づくり
■家族の安心
未来に向かって、寄り添い共に進んでいくことで家族全員が安心して進んでいける関係づくり
支援方針・5領域に基づいたアセスメントに基づき、5領域を網羅した計画を作成した上で支援を行います。
・それぞれの子どもに対して、その子を取り巻く状況やその子の状態を把握し、身体的・精神的機能の適切な支援に取り組み、日常生活や社会生活を円滑に進めるようにするため、それぞれの個性に基づいて個別の支援計画を作成し、支援を提供していきます。
営業時間10:30 ~ 17:30
※送迎あり
支援内容本人支援
■健康・生活

子どもが健康的で安全な生活が送れるように支援します。周囲の大人が安全を守ることはもちろん、子ども自身が自らの健康を意識して行動するスキルを身に付けることも重要です。また、就学後の生活がスムーズになるように、学校生活や日常生活動作を意識した支援に取り組みます。
<活動事例>手洗い・トイレマナー・食事マナー・整理整頓・着替え・避難訓練・買い物体験・外食体験 等
■運動・感覚
身体の様々な動かし方や、効果的な使い方、視覚・聴覚等の感覚の使い方を身に付けるための支援に取り組みます。
<活動事例>室内・屋外での運動や身体を動かすゲーム、塗り絵、パズル、折紙、ブロックや積み木での制作活動、身近なものを使った制作活動 等
■認知・行動
正しい認知(見る・覚える・言語を理解する・ものを認知する等の知的な機能)を身に付けることで、文字の読み取りや書き取り、時間・数・ものの大きさといった様々な概念について学んだり、強いこだわり等の困りごとを解消したりする支援に取り組みます。
<活動事例>脳バランサーキッズ・書き写し・各教科学習活動・カードゲーム
■言語・コミュニケーション
言葉・文字・ジェスチャー等、様々な方法を利用して、子どもが必要なコミュニケーション能力を身に付けられるような支援に取り組みます。特に挨拶や先生・友達・家族との会話に必要な会話はやあるとよりよい言葉については、表情や声の大きさと共に学んでいけるように支援します。
<活動事例>挨拶・しりとりなどの言語遊び・文字カードを使ったゲーム活動・自分の気持ちを表す絵や絵文字の選別・言葉で意思を伝える練習・各教科学習活動 等
■人間関係・社会性
人や社会との関わり方、信頼関係を築いていくための周囲との関わり方についての支援に取り組みます。
<活動事例>SST・ロールプレイングを活用したごっこ遊び・フルーツバスケット・リーダー探し・集団解決型ゲーム
家族支援6か月をめどに保護者面談を実施。管理者や児発管が中心となって行いますが、必要に応じて児童指導員も同席し、普段の支援に対する様子を共有できるようにする。また、子育てに関する悩みはいつでも受け付けるようにする。
地域支援・地域連携保育園・幼稚園・各学校と随時連携して情報を共有し、子どもに効果的な支援に取り組めるようにします。地域の行事や取り組みに参加可能範囲で協力し、地域との協力関係を強化していきます。
主な行事初詣・七夕・夏祭り・クリスマス会などの季節のイベントを開催します。また、季節に応じた活動として、年中行事にちなんだ遊びや制作活動に取り組み、季節を意識して生活できるように活動内容を工夫していきます。
保護者の見学会は随時開催していきます。
移行支援相談員や学校・保育所や幼稚園、他の福祉事業所と情報交換を行い、包括的に支援に取り組める環境をつくります。
職員の質の向上毎月の職員会議・事業所内の研修の実施、委員会の実施(随時)、外部研修への参加(随時)により職員の支援の質の向上を図ります。